偶像の恋
あらすじ
クロエ・ヴィエルゾン、十九歳。 生きがいは推し活。推しがいない生活なんて考えられない。 我が人生、推しと共にあり、推しのためにあり、推しを推すために生きている。 直接会うことも、声を聞くことも、同じ空間の空気を吸うこともできずとも、彼が生み出す物語を読むことができるのなら、それで十分幸せ。
「クロエ、お前、暫くシグルド様のお屋敷にご厄介になってきなさい」
え…推しと同居って、遠慮したいんですけど。
「魔術師の恋」と同じ世界線突発短編。推し命女子と、いつもの拗らせためんどくせえ男のコメディ。 どこまでテンプレでスピード勝負できるかチャレンジなので、頭空っぽにして読んでください。