美貌の侯爵と淫婦、あるいは淑女。
あらすじ
美貌の侯爵フェリックス・フォンテーヌは、国王補佐官を務める国王の幼馴染。妻の座を狙う女性たちから常に熱い視線を浴びているせいで、軽い女性不信。特定の恋人も婚約者もいたことはない。 そんなある日、フェリックスは初対面の女性ミシェル・ハイツ男爵令嬢に「この最低男!」と罵られ殴られ、一目惚れをしてしまう。 美しく賢く、毅然としたミシェル。だが夜になると、薄物を着てフェリックスの寝室に忍んで来る。娼婦のように誘惑してくるミシェルを嫌悪するが、朝になると愛しい淑女に戻っている。 どちらが本当のミシェルなのか。騙されているだけなのか。苦悩するフェリックスは、娼婦なミシェルにベッドへ押し倒されてしまう。 ※無理矢理な乱暴の描写があります(女→男)。苦手な方はご注意ください。