リリスの男の娘たち〜ドスケベ男の娘に性癖歪められてメス堕ちした僕の事件簿〜
あらすじ
しがないサラリーマンの僕は、仮想彼女をオカズに自慰に耽るだけの日々を送っていた。 だが、究極の美とエロティシズムを纏った『Rei』と出会った瞬間、僕の脳は焼き切られた。
抗えない倒錯的な快楽。理性を溶かすメスイキの衝撃。 支配者シスター・リリスが主催する、背徳のパーティーに溺れていく僕。
しかし、その「楽園」の裏側では、中年サラリーマンと男の娘の神隠し連続失踪事件が静かに日常を侵食していた。 深紅の爪を立て、欲望の匂いを追うひとりの女刑事・神宮寺真倫。 彼女が暴くのは、人々が耽溺する快楽の裏に潜む、おぞましき巨大な欲望。
これは、池袋という欲望の集積地で、男の娘を巡る「性」と「暴力」に翻弄された僕の、狂乱と逆転の全記録。
――その「聖域」が蹂躙される音を、聴け。――
硬質な筆致で描かれる、セックスと狂気、そして支配と服従のフェティシズムが交錯するハードボイルド・エロティックサスペンス。