おじさんと小学生と鼻くそ。
あらすじ
俺の名は須藤カズミ、年は四〇歳、職業はイラストレータだ。 外見は二十台後半に見られるのがちょっとした自慢かな。 今は某企画会社に契約社員として勤めている。 契約社員だから毎日出社しなくてもいいんだが、大きな企画があり、最近は毎日出社している。 いつもの駅、いつもの電車、俺が乗る駅は始発だか殆ど座れる。膝が楽だ。そしていつも通り電車に乗って出勤してたら、二駅後に乗ってきた小学生の子が俺を見つめてる。 年齢は十歳か十一歳くらいかな?やせ形で、いかにもお金持ちのお嬢さんって感じ。(ん?制服は超有名小学校だな。やっぱり金持ちの子か。)
まだ俺をじーーーっと見てる。ん?なんで?
「おじさん、鼻くそついてますよ」