カリスマ悪役に転生したと思ったら従者に足舐められてて死にたい
あらすじ
ある日前世の記憶が蘇ったリーデガルト。絶世の美少年と名高い公爵令息として転生したものの、実家がどう足掻いても真っ黒すぎて自分の置かれた状況のまずさを早々に悟る。 父親の暴挙を阻止するべく、しぶとく生きていたが、何となく覚える既視感に首を傾げていたリーデガルトはようやく気付く。この世界が、前世で人気を博していた漫画の世界であることを。そして自分が、その漫画に登場する主人公と敵対するキャラであることを。 そこまで気付いたのに、問題はリーデガルトがその漫画を途中までしか読んでいないことだった。 自分は作中でどう扱われていたのか、断罪イベントは起こるのか、そもそも漫画の中の自分は一体何を考えていたのか。 何一つ素性が分からないミステリアスな悪役に成り代わってしまったらしいリーデガルトは、一世一代の決断をする。
忠犬のふりをした従者攻め×女王様になり切れない主人受け