完璧超人、超絶美少女の敬語妹は俺といちゃらぶしないともう頑張れないらしい。
あらすじ
俺の妹、黒崎紅愛は完璧超人だった。裕福な家に生まれ、類稀なる美貌と才能を持ち、それらに驕る事なく努力を続ける正真正銘の才媛。 誰もが尊敬せずには居られない。彼女には輝かしい未来が約束されていると信じて疑わない。「完璧」をその身で体現する様は見るもの全てに憧れを抱かせる。
──でも、彼女がその裏で血の滲むような努力を続けている事を誰も知らない。
「完璧」を維持する為に必要な努力とは如何なるものだろうか。俺には想像も出来なかった。気付く事すら出来なかった。 その所為で妹は壊れてしまった。糸の切れた紅愛が縋り付いた先は俺。可愛い妹が俺に望んだのは、「自分を甘やかすこと」だった。
そして俺と紅愛は道を踏み外していく。容易く越えた一線の先は、幸福で冒涜的で背徳的な快楽の世界だった。
⭐︎第33回フランス書院文庫官能大賞 eブックス賞受賞作 ■Hありの話には「★」マークがつきます ■地の文多めです。Hまでの導入が長い傾向にあります ■不定期更新です