【受賞作】聖人王太子がヤンデレ化して悪役令嬢の私に執着するなんて解釈違いなのですが!?
あらすじ
第1回ロサージュノベルス大賞にて【奨励賞】を受賞しました! 書籍化予定となっております! 読んでくださった皆さまのおかげです。ありがとうございます!
侯爵令嬢ロザリンドには、前世の記憶があった。 その記憶によるとこの世界は乙女ゲームで、ロザリンドは悪役令嬢。婚約者である王太子に断罪、婚約破棄され、修道院送りにされる運命だった――が、そんなことは関係ない。 ロザリンドは、前世で王太子エドワード×聖女(ゲームヒロイン)のカップリングを推していた。婚約破棄ばっちこい、生の推しカプを見守ってやる! とオタク魂に燃えていたが、エドワードの様子がおかしい。 ロザリンドを愛称で呼び、恋人のように扱ってくる。さらに告白されたので断って慌てて聖女を激推しし、やっと彼女と良い感じになったので婚約破棄されるために悪役令嬢ムーブをすると「勃起障害だから閨の練習をさせて欲しい」? これは本当に聖人と謳われたエドワード様なのか? と訝しみつつ、推しカプの初夜のためにひと肌脱ぐと「聖女に気のある振りをして君の身体に触れたことは謝る。でも触れさせてくれるってことは君も僕のこと好きだよね?」とか言ってきて――!? 推しカプに結ばれて欲しいのに! こんなの、私が愛していた推しじゃないんですけど!
推しカプを見守りたい転生悪役令嬢×婚約者の意味不明ムーブによってヤンデレ化した激重執着王太子
*R18描写のあるお話には※がつきます