メリバ・ヤンデレ好きで前世引きこもりがちだった私が、推しによる監禁エンドしかない乙女ゲームの悪役令嬢に転生して小躍りして喜んだ結果、何故か婚約者の王子様に溺愛されて婚約破棄出来なかった件について
あらすじ
ある日私は、推しの居る乙女ゲームの悪役令嬢に転生を果たしました。
私の推しは癖のない長い金髪にグレーがかった碧の瞳、片眼鏡(モノクル)をかけたお姿がどことなく神経質そうな非攻略キャラで、どのルートを通っても毎度必ず起こる断罪イベントで、「本来貴女に課されるべき刑は死刑ですが貴女はどうやら心を病んでしまったようですからね、貴女の身柄は私の病院で預かりましょう。一生涯ね……」と悪役令嬢を連れ去って行くのです。
腹黒ヤンデレ執着メリバ大好物で前世引きこもりがちだった私は、自分がその推しに連れ去られる悪役令嬢だと気づくや否や小躍りして喜び、断罪イベントを経て推しに監禁され溺愛されるその日を心待ちにして毎日楽しく自由気ままに生きてきたのですが……。 あれ?婚約者の王子様がなんかゲームのシナリオと違うのですが??
婚約者である王子様から溺愛されるお話。 ハッピーエンドで、今回はあまり痛そうな表現はありません。 よろしければお付き合いください。