溺愛は契約項目にはありません!~偽装結婚したはずの王弟殿下に溺愛されています~
あらすじ
【2022eロマンスロイヤル大賞、金賞受賞しました!】 2023年1月30日発売しました。
王立学園卒業式の一月前、シュライン・カストロ公爵令嬢は婚約者の王太子から婚約破棄を告げられた瞬間、いわゆる前世の記憶が甦った。 「なるほど、真実の愛を見付けてしまった婚約者から婚約破棄を告げられるとは、テンプレな展開ね」 前世の記憶から、浮気男である婚約者への情などすっぱり消え失せ、婚約破棄を快諾する。
自由の身になったシュラインだが、王太后の計らいで新たな婚約者との婚姻を結ぶこととなってしまう。 新たな婚約者となったのは、女嫌いで美少年の恋人を囲っているという噂のある王弟殿下。 彼との婚姻を了承する条件は、婚姻後二年間たっても子を授からなければ離縁可。さらに、隣国で仕官出来るように王太后が助力してくれるというもの。
利害の一致でアルフォンスとの偽装結婚を受け入れたシュラインは、二年間の偽装結婚生活をのんびり過ごす予定だった。だが、シュラインとアルフォンスの距離は徐々に縮まっていく。 そして、王妃主催の夜会でシュラインが媚薬を盛られたことがきっかけとなり、二人の距離は一気に縮まっていくのだった。
*本編、アルフォンス編完結しました。 *別名義の全年齢小説版を修正、加筆しています。