願う未来のその先に吹きすさぶは古き風と執着の想い【旧題:願う未来のその先で】
東の血筋に生まれ、孤児となりながらも、運良くバルニア領主リカルドによって拾われたリヴァン。 幼少の頃は穢れた血と蔑まれながらも、実力主義のバルニアで彼は立派な騎士として成長していった。 「大国を滅ぼせしエルディンガル最強の魔導具。それを、…
あらすじ
東の血筋に生まれ、孤児となりながらも、運良くバルニア領主リカルドによって拾われたリヴァン。 幼少の頃は穢れた血と蔑まれながらも、実力主義のバルニアで彼は立派な騎士として成長していった。
「大国を滅ぼせしエルディンガル最強の魔導具。それを、手に入れてきてくれ」
大恩ある主に頼まれ、向かった先で出会ったのは──神代から生きているという魔女セリヴァル。
彼女は妖艶で美しく、古の魔女らしい威圧と気品を携えていた。
捻じ曲げられた歴史の真実を知るため、騎士リヴァンは彼女と二人旅を始めることとなってしまう。
時には怒り、時には拗ね、特には美しく、時には脳筋。
気まぐれな風のように振り回してくる古の魔女に、リヴァンは今日も、何度目かのため息をつく。
※たまにエロ、残酷描写有り。 進捗とか投稿予告とかはこちらで。 X→ @mekomaru_nov