【電子書籍化】転生したことに気づいたのは、エンディングの後でした
あらすじ
えっ、嘘でしょ!『クララのドキドキ恋愛日記~学園の秘密~』の世界に転生してた!?
私、エレオノーラは3日間寝込んで生死の境をさまよい、前世の記憶を取り戻した。そして、この世界が前世で自分が死ぬ間際まで遊んでいた乙女ゲームの世界だと気づいた。
ああ、バカバカ。私のバカ。なんでもっと早く思い出さないんだ。これもう、エンディングが終わって5年も経ってるじゃん。
ゲームの中でエレオノーラは、攻略対象の一人である宰相マルコフスキー侯爵の嫡男アレクセイの許嫁。いわゆる悪役令嬢ポジション。ヒロインのクララは王太子を"攻略"し、王太子妃になった。だから私とアレクセイはそのまま結婚した。愛息のイヴァン、ルカには恵まれたけど、今はもう用済みとばかりに私は放置されている。
ああ!もっと早く思い出していたら、こんな冷血漢と婚約破棄して、推しだった騎士のエミールを"攻略"したのに。もう何もかも遅すぎる。
そんな時、手にした一通の仮面舞踏会の招待状。私、エレオノーラの運命は、シナリオのその先で動き出す。
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