『好き』にしかならない花占い
あらすじ
田中一朗は誰かの『特別』になりたかった。 しかし平凡な彼はそれは叶わないと分かっていた。 ある日突然、異世界らしき森に放り出されるまでは。
とある異世界の神官達による神子を召喚する儀式で日本から異世界に連れ去られた一朗は、召喚のミスで広大な森に放り出されてしまった。 現代日本人の一朗はサバイバルの経験などあるはずもなく、早々に詰んだ状況に陥ったが、知性があり自在に動く『蔦』に助けられた。 その蔦はなんとも楽しそうに一朗の世話を焼き、そのうちに一朗も蔦に心を許すようになり、森での生活を楽しむようになっていく。 しかし、召喚を行った神官は神子を捜索していて……。
知性ある蔦✕誰かの特別になりたかった寂しい平凡
※そのうち蔦は人化します ※こちらの作品はアルファポリスにも掲載されております