棘のない薔薇
あらすじ
希代子はセクハラ・パワハラが横行する派遣事務職で耐え忍んでいた。夫を11年前に殺害され、貧困と孤独に苦しむ中、突然ガラテア製薬から「年俸2000万円・即日500万円前払い・住み込み1年契約」の破格オファーが届く。哲朗の未来のため、違約金1000万円のリスクを承知で契約する。研究施設到着後、彼女は「Venus-08」としてテロメアーゼ活性化による肉体年齢22歳固定・黄金比ボディ化実験の被験体であることを告げられる。初日は全裸3Dスキャン、永久脱毛、膣・直腸プローブによる性的反応測定など、徹底した屈辱的検査を受け、心が折れかける。しかし、担当スタッフの遥と美咲が優しく寄り添い、猫背・X脚矯正のための姿勢調整、水中ピラティス、筋トレ、マッサージ、入浴介護などで心と体を癒していく。希代子は徐々に二人に心を開き、三人で寝るほど信頼を寄せるようになる。契約4日目、腹部・腰・内腿・二の腕から3060ccの脂肪吸引を行い、胸(1400cc)と臀部(1201cc)に自家脂肪を注入する大規模手術を受け、目標スペック(バスト88.8cm、ウエスト54.8cm、ヒップ88.0cm、黄金比誤差0.1%以内)へ大きく近づく。母の愛、貧困、性的搾取、人体実験、癒しと肉体改造が交錯する、ダークで官能的なSF人体改造物語。