寒村物語
あらすじ
救済の代価は、姉妹のすべて。 魔獣と飢えに瀕した極寒の村。救世主として現れた冷徹な男・トウガが求めた報酬は、美しき姉妹、サヤとカナの肉体だった。 村を救うために自らを捧げた姉のサヤだったが、男の暴力的なまでの質量に貫かれ、人格が崩壊するほどの悦びに呑まれていく。一方、その姉の堕落を間近で見ていた妹のカナも、恐怖しながらも抗いがたい熱に侵され、自ら深淵へと足を踏み入れる。 やがてトウガの再来により、姉妹の絆は「捕食者を奪い合う家畜の共犯関係」へと溶解。村が平和を取り戻していく裏側で、清楚な仮面を被った二人の「苗床」は、一生治ることのない快楽の毒に侵され、光り輝く隷属の地獄へと堕ちていく。