国に不要とされたΩ達は侵略者によって導かれる
あらすじ
α至上主義を掲げるバルディビア国には、『Ωの終の棲家』と呼ばれる廃村があった。そこには、捨てられた幼い男児達が身を寄せ合って暮らしていた。 主人公であるレイモンドは、公爵家に生まれながらΩとわかると父に拒絶され、母の手引によって村に引き渡された。傷ついた心を癒やされたレイモンドは、村を守る騎士となって、子供達の面倒を見ていた。
ある夜、村に幼い子どもが新たに家族に加わった。 新たな家族と共に再び村に平穏な日常が戻るかと思われたが、冬の寒い夜、村は男達により襲撃を受ける。立ち向かうレイモンドだったが、苦戦を強いられ、ついに捕らえられしまう。 しかし、そんな彼を侵略者達は傷つける事を許さず、恐怖に震えるレイモンドは『運命』と相対することとなった。
『運命』と出会ったレイモンドと子供達は、彼らによって新たな場所へと導かれる事となる。
⚠アルファポリスにも連載しております。