元引きこもりの司書令嬢ですが、何故かハイスぺ貴公子が離してくれません
あらすじ
『貴族たちは、想いを捧げるときには、正装した男性がヒールを履いた女性の髪に一輪の花を飾ること』
数代前の王が出したお触れが曲解され、 身長が低い令嬢がちやほやされるようになった某国。
家族の中で、一人だけ高身長なエヴァンジェリン。 デビュタントしても散々で、壁の花になるしかない。
数年が経ち、ついにエヴァンジェリンは心に決めた。
「結婚なんてしない。自分の好きなように生きたい」
そして初めて訪れた王立中央図書館のあまりの素晴らしさに心を奪われてしまう。
「私、司書になりたい」
そうして自分で自分の未来を決めた。 彼女の世界は、それから少しずつ色づき始め――。
そして図書館で出会った美青年が何故かエヴァンジェリンに執心のようで――。
コンプレックスを乗り越えた令嬢が自分の力で幸せを掴む話。
※中編の予定がどんどん長くなり、そんなわけで※はラスト付近になります