幼馴染アルファの溺愛が重すぎて、気づけばオメガにされていました
あらすじ
幼馴染同士――子爵家子息ルシアンと、伯爵家嫡男エドモンド。 平凡で地味な自分を「ただのモブ」だと信じて疑わないルシアンは、幼い頃から隣にいる美しい幼馴染が、自分だけに注がれる異様なほどの執着を抱えていることに気づいていなかった。
ベータとして生まれたはずのルシアン。 しかし彼は知らぬ間に、アルファであるエドモンドの薔薇のフェロモンに日々晒され続けていた。気づかぬうちに身体は少しずつ変質し、やがて発情とともにオメガへと目覚めてしまう。
「ルシアン……君は俺だけのものだ。」
学園での青春、秘密裏に進む囲い込み、そして番の契り。 清涼なスズランの香りを放つオメガとなったルシアンは、薔薇の香りを纏う絶対的なアルファに抱き尽くされ、番として結ばれる。
卒業、結婚、懐妊――。 溺愛は歳を経ても衰えることなく、次々と子を授かり、最期の瞬間まで愛し尽くされるルシアン。
これは、一人のアルファがただ一人のオメガを囲い込み、生涯をかけて守り抜いた物語。 執着と愛に彩られた、幼馴染オメガバース王道ハッピーエンド。