悪役令嬢レディ・フィリア・デ・ラ・ローヴェの失敗
あらすじ
公爵令嬢フィリア・デ・ラ・ローヴェには前世の記憶があった。フィリアが十歳の時、今の世界が乙女ゲームの世界であり、自分がヒロインのライバルキャラで悲惨な最期を迎える悪役令嬢であることを思い出す。 フィリアが死ぬのは、王太子ルートと義弟の公爵子息ルート。 ゲーム開始まであと十一年、なんとしても死亡ルートを回避してみせる……と意気込んだものの、あえなく失敗。ゲームの設定どおり、王太子の婚約者候補であり、義弟には嫌われてしまっていた。 ヒロイン登場の噂を聞き、もう時間がない、と崖っぷちに立たされたフィリアのとった最後の手段とその結末。 (8/24本編完結・超不定期に後日談、番外編「レディ・フィリアのありえない話」を更新しています) (2021/11/1 HECATE BOOKS/ヘカーテブックスより電子書籍配信) (2022/9/16 Pomme Comics/ポムコミックスよりコミカライズ配信中!)