任務を終えたら政略結婚の幼妻が筆下ろしの女になっていた騎士の物語
あらすじ
タイトル通りのすれ違い勘違いです!
ライムンド=ベルドーシ準男爵は、王家からの命令に従って貴族の娘を娶ることになった。一騎当千勇猛果敢な大柄の騎士である彼に対し、異国の血が入った妻はか弱い雛のような女性だった。どうかお慈悲をと縋る妻セレリアと穏やかな日々を過ごし、すぐに再び争いが起こった国境警備の任に向かった。 丸3年後の新年に王都に戻ると、幼かった妻がなんと「筆下ろしの女」だなんて呼ばれ、久々に再開した彼女は、匂い立つような色香に女性らしい姿形と驚きの変貌を遂げていた。 馬鹿にされたと焦げ付くような衝動に身を任せたライムンドだったがーー……。
姫初め2026参加作品です。