『嘘告』でずっと憧れていた騎士様の恋人になりました。
あらすじ
⇛2025年10月31日、Kadokawa eロマンスロイヤルピーチ様より書籍化されました&挿絵を描いてくださった擽ル先生によるコミカライズも予定されています!
「エメリアに嘘告しろよ」
王都セントラル騎士団で文官として働くエメリアは ある日、密かに憧れている騎士オスカー=シュワルツに、 周りの騎士たちが嘘告をもちかけているのを聞いてしまう。
それからしばらくしてオスカーがエメリアに本当に告白してきた。
(嘘告……だよね? でも、私……)
彼女は、その告白を受け入れることにした。
(だって期限付き、だもの)
エメリアは半年後に、地元に戻り、親の求める婚約を結ぶことが決まっていた。 嘘告じゃない限りオスカーが自分に告白なんてしてくれるはずがない。 だから偽りの恋人関係を、楽しもうと決めた。
けれど【恋人】のオスカーはただただエメリアを溺愛してくる。 「こんな気持ちは生まれて初めてだ」 「俺を受け入れてくれてありがとう」 「君の隣にずっといたい」 彼は思いやりのある、理想の恋人で。 エメリアのピンチには必ず飛んできて、守ってくれる彼にときめく。
(嘘なのに――、分かってる、けど……)
揺れるエメリアの心。 やがて期限の日がやってきて――。
◆カクヨムにも投稿しております ◆※はラスト付近になります。