私はこの恋がかなわないと知っている
あらすじ
自分を『治癒』と『予知』という異能の力を持つ伝説的な存在『大聖女』だと思わせていた王女の元に、真偽を確かめるべくやって来たのは、冷徹で知られる騎士団長だった。 嘘が暴かれると半狂乱になった王女は、わずかながらに治癒の力を持っていた侍女コレットに縋りつく。コレットはなんとか王女の身代わりを務める事に成功したはずだったが、彼に何故か執着されてしまう。その上、まるで恋人のように振舞ってきて、甘やかしてくる。 だが、コレットは彼を拒むしかなかった。自分は王女の身代わりである。 そして、嘘から始まったこの恋が叶う事なく、最悪の形で終わると知っているからだ。
※派生作品『私はこの恋の終わらせ方を知っている』をKADOKAWAeロマンスロイヤル様より、書籍化していただくこととなりました。規約によりアルファポリス様のR15版は取下げとなりますが、こちらのR18版は引き続きお読みいただけます。