【完結】おめでとうと言った夜から、僕は死んだ【表】 〜悪魔侯爵様の魂の番〜
あらすじ
侯爵家の上位アルファ―― 人は彼を悪魔侯爵様と呼ぶ。
美しく聡明で、誰よりも優しい男。 それなのに、彼の婚約者たちは次々と姿を消す。
画家として静かに暮らすオメガの僕は、 そんな侯爵様と密かに関係を続けていた。
毎夜、同じ夢を見る。 侯爵様が誰かを抱いている夢だ。 相手は知らない顔ばかりなのに、 どうしてか胸が壊れるほど痛かった。
ある日、侯爵様の屋敷に招かれた僕は、 彼の婚約者を紹介される。
「おめでとうございます」
それしか言えなかった。
けれど翌日、侯爵様は僕のアトリエに現れ、 いつも通り優しく微笑んだ。
「君なら、彼のことも受け入れてくれると思った」
――その夜から、僕は死んだ。
これは、 悪魔侯爵様に囚われた魂の番の物語。
皆様の応援次第で、【裏・真実】を公開予定です。