【電子書籍化】逃げようとしてばかりの婚約者の憂いを払って以降、彼女のことがよりいっそう愛おしくて困る
あらすじ
王太子ユリウスの婚約者である侯爵令嬢リリーナは、ユリウスから見て随分と不思議な少女だった。ユリウスを好きであろうことは態度からして明らかなのに、いつも諦めたような笑みを浮かべ、逃げる準備ばかりを進めている。そんな彼女に次第に執着めいた感情を抱き彼女を逃がしたくないと思うようになったユリウスは、後手に回ってしまいつつも彼女の憂いの根本を解決し、やっとその想いをリリーナに受け止めてもらえるようになった。短編「婚約破棄されると思ってその後の準備を進めていたのですが、なんだか様子がおかしいです」のユリウス視点の独白とその後のらぶらぶ生活の一篇で、前作を読んでいないと分かりにくいところがあると思います。前作を読んでくださった方々、ありがとうございました。◆3/10〜フランス書院eノワール様より電子書籍化です