鉄壁の公爵令息を落とすはずが、気付けば私が監禁ルートに片足突っ込んでいる件
あらすじ
貧乏伯爵令嬢のエレナは、父が詐欺で大量の「チューリップの球根」を買わされ、実家が破産寸前に! 家を救うため、卒業と同時に借金取りに売られる運命を回避すべく、ターゲットを定める。それは「歩く永久凍土」と恐れられる国一番の魔術師、クレイオス・ヴァン・ダルク公爵令息。
計画は完璧だった。曲がり角でぶつかり、恋に落とすはずが――足が痺れて無様に転倒。 しかし、彼は冷ややかな目で見下ろしながらも、なぜかエレナを逃がそうとしない。
「君の実家の借金、金貨五千枚。全て俺が肩代わりしてやる」 「えっ、神様!?」 「その代わり――君を貰う」 気付けば生徒会室、豪華な馬車、そして公爵邸へと連れ込まれ、逃げ場のない溺愛&監禁生活がスタート!?
「チューリップの球根」から始まる、少し変態で執着心強めな公爵令息×たくましい貧乏令嬢の、ハイテンション・ラブコメディ。
2025/12/26:週間短編1位達成 ご愛読いただき、本当にありがとうございます!