公爵令嬢は文官にさらわれたい
あらすじ
「見るに耐えないんです。僕は、あなたには笑っていてほしい」
フリーデは公爵令嬢にして宰相の娘。父に命じられて王太子妃を狙っているけれど、王太子には本命がいるのでなんだか無理そう。とはいえ父の命令に逆らえないフリーデは、言われるがまま王太子の執務室へ足を運ぶ。そこにいたのは、のんきな補佐官、ノリが軽い秘書官、マイペースな男装の文官見習い、そしてヘタレな王太子の4人。入り浸るうちにフリーデは、王太子より秘書官が気になり始め…?
「この王子様から逃げ切るのは難しいかもしれない」に登場した公爵令嬢フリーデがヒロインの、スピンオフです。 本編未読でもわからなくはないと思うのですが、既読後のほうがわかりやすいかと。 無理やり描写があります。設定は甘めです。
【2021年11月Jパブリッシング、フェアリーキス様より「この秘書官様を振り切るのは難しいかもしれない」として書籍化していただきました】
※WEB本編とつじつまを合わせました。2022.10.15