繭縄 -昭和官能艶談-
昭和の時代。信州伊那谷に住む吉沢小夜子は、夫の正治と慎ましくも幸せな暮らしを営んでいた。だが、夫のたった一度の過ちが、小夜子を地獄へと引き摺り込んでいく。 会社の金を着服した夫を救うため、自らの身体を社長の源三に差し出す覚悟を決めた小夜子。…
あらすじ
昭和の時代。信州伊那谷に住む吉沢小夜子は、夫の正治と慎ましくも幸せな暮らしを営んでいた。だが、夫のたった一度の過ちが、小夜子を地獄へと引き摺り込んでいく。 会社の金を着服した夫を救うため、自らの身体を社長の源三に差し出す覚悟を決めた小夜子。だが、その決断は、小夜子を家畜以下の存在へと叩き落す悪魔の契約だった。 谷の支配する絶対的な王。その王である源三の理不尽で淫猥な要求。それを、涙をのんで従う小夜子。 緊縛。口腔奉仕。飲精。夫の知らない時間。夫の知らない場所で、人妻の調教が、深く静かにおこなわれた。 やがて小夜子は、夫も知らなかった自分の性癖を、源三に開発されていく。
昭和の官能小説に憧れて書いてみました。 巨匠と呼ばれた人たちの足元にも及びませんが、よろしくお願いします。