七千元の恋人
あらすじ
篠崎鈴子、三十一…いや、三十二歳。今日が誕生日。 大学卒業後、地方の大学から地元に戻って就職し、バリバリ働きまくること十年。 そろそろ三年間の台北赴任も任期終了が見え、帰国して十年来のつき合いの彼氏と結婚かなーとか思っていた。 ら。
「ごめん……他に好きなひとができたんだ」
いや、それ、彼女の赴任先に来てわざわざ言うこと???
大食らいバリキャリ女子が修羅場直後に「一緒にハタ(一匹)食べませんか」と取引先イケメンにナンパされるところから始まる台北美味しいもの物語。 全てはフィクション、ご都合主義上等。食べるもの以外にリアリティはない。エロは後半。 「おいしい問題。」と微妙なところで繋がってる世界線。 短編なのでサクッと短期集中完結予定。某所で先行公開。