「おじさん臭い」と追放された40代魔導師!自分の匂いを香水にしたら王都で流行ってしまいました〜今では俺の加齢臭は最高級のフェロモンです〜
あらすじ
「生理的に無理」と捨てられた俺の匂いは、薄めれば王族さえも股を濡らす『媚薬』だった。 無臭のガキ共にはわかるまい。これが大人の、オスの香りだ。
魔導師クロード(42歳)は、勇者パーティー『白銀の翼』を追放された。 理由は能力不足ではない。「おっさん臭い」「加齢臭が生理的に無理」という、若者たちからの残酷な拒絶だった。
失意のクロードだったが、前世の記憶――現代日本の調香師としての知識を取り戻す。
18世紀フランスで野生動物の排泄物をそのまま香水として使うのが流行したという知識を元に、クロードは自身の体液を希釈・熟成させ、最強の媚薬香水を完成させる。
その香りは、国中の高貴な美女たちの本能を直撃した。 高慢な令嬢が、潔癖症の聖女が、美女のメイドが、クロードの匂いを嗅ぐだけで理性を蒸発させ、発情したメスとなって群がってくる。
これは、臭いと捨てられた中年男が、そのフェロモンで世界中の美女を侍らせ、酒池肉林の限りを尽くす、香りと欲望の英雄譚。