越えてはならない一線と、知っていました
あらすじ
【2022.08 シェリーLoveノベルズさまより電子書籍刊行】 男爵家のひとり娘であるシエナと侯爵家嫡男のウォーレンは幼馴染だが、シエナはもうずっとウォーレンに恋心を抱いていた。
そんなあるときシエナは、ウォーレンに婚姻の話があるのを耳にする。 幼馴染みといっても、侯爵家と男爵家では家格に差がありすぎる。しかもウォーレンはいずれ侯爵家当主になる身だ。ひとり娘であるがゆえにいずれは婿を取らなければならないシエナでは、どうあがいてもウォーレンのそばには立てない。
いつかはその日がくるとわかっていた。けれど……諦めきれない。
酔った振りをしてウォーレンに迫ったシエナは、そのままウォーレンと一線を越えてしまう。 その日から、身体だけの関係が始まった。 ――心だけが、いつまでも見えないまま。
────── 「始まりは、身体でも」を改題しています(もしかしたらまた替えるかもしれません、すみません)。 2017.3.4 本編完結しました。以後不定期に番外編を更新予定です。 アルファポリス様にも投稿しています。 R18表現のある頁には※を付けています。 2022.8.22 シェリーLoveノベルズ様より、電子書籍化されます