多重婚? 一夫多妻とはまた古い慣習を……え? 一妻多夫?!
あらすじ
伯爵令嬢セリーヌはすっかり行き遅れていた。 というのも、十五歳で婚約破棄をされてから五年、新しい婚約者が見つからなかったからだ。 そんな彼女の元を訪れた公爵ルシアンは『多重婚』を申し込む。 このまま家族の荷物になるよりは……とセリーヌは多重婚を了承した。なぜなら、ルシアンに申し込まれたのは彼を中心とした一夫多妻だと思ったからだ。 だが、落胆したルシアンに連れて行かれた後宮で、彼の告げた多重婚はセリーヌを中心とした一妻多夫だと判明する。 彼女に執着する公爵ルシアンに、第二王子ミシェルと、彼の側近の騎士エルヴェ。 三人に熱く愛される夜が始まった。
*ハッピーエンドですが無理矢理要素が強めです。苦手な方はご注意ください。