白銀の檻を破る指先 〜ナチュラル高慢で完璧な女CEOは、年上投資家に、指輪を嵌めたまま堕とされていく〜

——私は、いつから、こうなってしまったのだろう。 夫の指輪をはめた左手で、男の屹立を握り、整えた声を喉の奥で潰され、自分から最奥を差し出している、いまの私。 ついひと月前まで、白鳥凛子は、十数年の鎧の中で、完璧な女 CEO として、誰の…