汚れていくJK ~同性からの誘惑~
あらすじ
退屈で「まとも」な日常をやり過ごしていた優等生・久嘉紗柚(ひさきさゆ)。彼女の運命は、学園で『お姫様』と持て囃される無垢な少女・遠峰飛香(とおみねひか)を、ほんの気まぐれで踏みにじったあの日から決定的に狂い始めた。
純白の少女を、自分だけの泥人形に作り替える。 当初は、そんな歪んだ優越感に過ぎなかった。しかし、紗柚の冷酷な暴力と徹底した尊厳の破壊に対し、飛香が示したのは絶望ではなく、常軌を逸した『歓喜』と『服従』だった。
「もっと痛くして。私を紗柚様だけの奴隷にして―」
どれほど凄惨な仕打ちを受けても至福の涙を流す飛香の底なしの渇望が、紗柚の理性を壊し、内なる加害欲求を際限なく膨張させていく。
光の届かない檻への監禁、排泄の支配、そして一生消えない隷属の呪印。飛香が人間としての尊厳を喜んで手放し「完璧な奴隷」へと仕上がっていくにつれ、紗柚もまた、後戻りのできない猟奇的な怪物へと堕ちていく。 純白の少女を汚しているのは私か。それとも、彼女の底なしの愛によって汚され、人間を壊されたのは私なのか。
これは、法も社会も倫理すらも介入できないほどに深く汚染し合った二人の少女が行き着く、究極の共依存と、極彩色の地獄(ハッピーエンド)の記録。