異世界召喚された聖女ですが、魔王に攫われ愛玩されています
あらすじ
人々の歓声の中、異世界へ召喚された普通の女の子・紬(つむぎ)。白い大聖堂で彼女を迎えたのは、絵本の王子様みたいに美しい青年だった。聖女として、この世界を救ってほしいと彼は言う。けれどその瞬間、雷鳴と共に現れた魔王・ルゼが紬を攫ってしまった。 「聖女召喚など、野蛮な真似を」人間の王宮に残れば、紬は「聖女」として搾取され続ける運命だという。さらに彼女には、聖女の力を引き出すための発情の呪いまで掛けられていて……。人間の都合と魔王の気まぐれな寵愛の間で揺れながら、紬が少しずつルゼに惹かれていく話です。 ◆合理的な魔王×元気いっぱい迂闊な聖女。後半にモブによる性暴力(未遂)描写があります。