徒歩十秒の関西弁の幼馴染が二十歳の誕生日に『王様の命令は絶対』の強権を発動し怪しい催眠アプリを試してきたはずがなぜか本人がかかって襲ってきた
あらすじ
徒歩十秒の幼馴染、千歳。実家が隣で、上京してアパートまで隣の部屋。腐れ縁という言葉はたぶんこういう関係のために発明された。
そんな彼女の二十歳の誕生日。サークル仲間が深夜テンションで作ったという胡散臭い催眠アプリを話のネタに笑い飛ばしていたはずだった。
──気がつけば、酔った千歳が自分でそれを試していて。
暗示文は『理性が麻痺して欲求に素直になる』。
どう見ても正気じゃない千歳に押し倒され、必死で耐えた僕。けれど安堵したのも束の間、今度はそのスマホを差し向けられて──
「ね、続き、しよ?」
※幼馴染、関西弁、二十歳の誕生日、お酒、催眠(仮)。優しめの初体験です。