悪役へび男は英雄狼に食べられる
あらすじ
「この顔は『狼王英雄伝』の悪の宰相レナトゥス・アッシュフィールドだ……!」
事故で死んだ私は、大好きだった戦記小説『狼王英雄伝』の悪役レナトゥス・アッシュフィールドに転生していた。 私の顔は一部虹色に光る白い鱗が生えている。白い肌、銀の髪と相まって白蛇っぽく感じる顔。さすが悪役だ。気持ち悪い。 原作で私はこの国の宰相になり、悪政を敷くのだ。そして、主人公である騎士ブラッドリー・ウルフに討たれて死ぬ。 これは避けねばいけないと私は悪役フラグを立てないと決めた。まずは、この分かりやすい悪役顔をマスクで隠すことにする。
※騎士(男前攻め)×魔術師(美人受け) ※両片思いからの溺愛。主人公は自分の顔を気持ち悪いと思い込んでいる美人です。
■KADOKAWAルビー文庫様にて上下巻で書籍化します。2022/7/1上巻発売、8/1下巻発売予定です。■