【完結】今際の際の悪役令息〜死亡ルートを回避したら世界からデリートされそうでしたが、バグった最強従者に監禁保護されました~
あらすじ
公爵子息のリヒト・ローゼンクロイツは、毎日のように死にかけていた。歩けば魔獣に遭遇し、お茶を飲めば毒に当たり、階段を下りれば手すりが粉砕する。しかし、リヒト自身はここが18禁BLゲームの世界であり、自分が本来ならすでに死んでいるはずの悪役令息であることを思い出していた。シナリオを無視して生存しているリヒト(バグ)を殺す(修正する)ために、世界そのものから狙われていることも。そんなファイナルデッ……絶体絶命の状況を救うのは、有能すぎる側近・ディートレイ。「やはりあなたの安全のためには、僕が咀嚼した離乳食を与え、三重の封印ドアの奥で一生抱きかかえて暮らすしかありませんね」世界の殺意から逃げるか、側近の重すぎる愛に呑まれるか?執着溺愛従者×常識人(転生者)公爵子息BL。