出戻り王女シンシアは、「正しい」政略結婚のお誘いを受けました
あらすじ
王女シンシアは、夜会で痛いほどの視線を集めていた。それというのもシンシアは嫁ぎ先から2週間前に出戻ってきたばかりなのだ。 けれど幸運なことに、夜会の主賓の「完璧な王」と言われる隣国の国王コリンが、その美貌で視線を奪い始めてくれていた。感謝しつつも、コリンに目を奪われた妹の様子に心配が募る中、コリンは予定外にシンシアをダンスに誘う。コリンの素晴らしいダンスに、諸々を忘れて楽しむシンシアの耳元に囁きが落とされた。「君は『正しい』政略結婚に興味はある?」 ――拙作「筋金入りのお飾り王妃は離縁を申し出て、そして囚われる」 https://novel18.syosetu.com/n2727kr/ のヒロインの兄の話になります。本編を読んでいただかなくとも(もちろん電子書籍を読んでいただかなくとも)分かるように書いています!そのはずです! *連載形式ですが、3万字以内で終わる予定です。