殺意が高めな騎士団長の執着
あらすじ
「やっぱさー、ぶっ殺せばいいんだよ」 物騒な発言をするのは、第二騎士団の団長、アルフレッド・クロノスだ。 蜂蜜色の髪と瞳をとろりと蕩けさせながら、なんとも殺気のこもった囁きを吐き出している。 聖女がこの国にやってきてからというもの、なんだか様子がおかしい。いや、いつも頭はおかしいのだが…。 俺は、団長が意外と真面目なタイプだということを知っている。 まあ、聖女のケツを追っかけているヤツには、書類を押し付けるしかないな。 「俺は討伐いってくるんで!」 「ちょ、テュリー!?なんで俺を置いてくの!待って!一緒に行くから!」 「その書類の山と格闘しててくださーい」
バチンと何かが弾ける音が、した。
当て馬系物騒騎士団長✕戦闘狂平凡騎士
2話から戦闘シーンがあります^^ 剣と魔法の脳筋戦闘だよ!!(超重要事項)