ヤルタン民族ユルゥ・カンクァトの婚姻譚~年下のミランガ民族の男と結婚します~
あらすじ
遊牧民族であるヤルタン民族のユルゥ・カンクァトが暮らすのは自然豊かなリスーラ高原。自由な気風で恋愛を謳歌するヤルタン民族のなかで、ユルゥは肩身の狭い思いをしていた。ユルゥは幼い頃の事故で性器を失ってしまったからだ。そのことを気に病んで恋愛できないまま二十二歳になったユルゥのもとに、十八歳のミランガ民族の男から婚姻の申し込みがあった。 悩んだユルゥだったが、結婚の申し込みを受けることにする。婿入りしたミランガの村での生活は、慣れないことばかりで翻弄されるユルゥ。そんなユルゥに対して結婚相手のアルカド・マツァクは冷たいように見えたのだが……。
※身体の欠損(性器の欠如)描写があります。ご注意ください。 ※性描写がある話には*がついています。