羞恥体験の回想録~ガラスの箱と恥辱の規則~
あらすじ
昭和のデパートで、女性たちの羨望を集める花形職業「エレベーターガール」。 北東北の小さな町で、憧れのガラス張りシースルーエレベーターの案内役となった19歳の智美。しかし、その洗練された制服の下には、決して客には見せられない残酷な秘密が隠されていた。
彼女たちに課せられたのは、少しのオーバーも許されない異常なまでの「体重制限」。 もし違反すれば、密室の医務室で冷たい器具による強制的な排泄処置――容赦のない浣腸――が下される。 さらに、腸内に薬液を注がれたまま出口をコルク栓で塞がれ、満員のエレベーターで「笑顔の接客」を強要されるという地獄のペナルティが待っていた……。
きらびやかな表舞台と、女性の尊厳を打ち砕く裏側の恥辱。 昭和の閉鎖的な空間で、逃げ場のない苦悶に喘ぎ、やがて会社の冷酷な支配へと堕ちていく乙女の姿を、ねっとりとした湿度とともに描き出す。