娼館で恋をしたのは、私の騎士でした
あらすじ
異国の王族の血を引く女当主・ナディア。 地位も財も、自分の力で手に入れてきた彼女には、 唯一、思い通りにならないものがあった。
──専属騎士・クリス。
誠実で、忠実で、決して一線を越えない男。 けれど彼が夜ごと通う娼館の噂を知り、 ナディアは“ある選択”をする。
自ら娼婦となり、 彼が選ぶ「いつもの女」になること。
昼は主と騎士、 夜は女と男。
触れ合うほどに深まる想いと、 決して交わってはならない身分差。
けれど── 欲しいものは、いつだって自分で掴んできた。
これは、 強く気高い女が、 たった一人の男を選び取る物語。
甘く、濃密で、 最後には必ず幸せになる、逆転ラブストーリー
※※※ 本作は、 「娼館で恋をしたのは、私の騎士でした」と「娼館で抱いたのは、俺の主でした」 同じ出来事を、女性視点と男性視点、 それぞれから描いた物語です。