虐げられた白薔薇は、紳士の腕で狂い咲く
あらすじ
退役軍人のリカルドは、士官学校時代の知り合いであるフェデリコから、妹を「まとも」にするよう依頼される。フェデリコの妹エリゼは重度の男性恐怖症で、女性あしらいに長けたリカルドにどうしても頼みたいということだった。 好奇心かエリゼと面会したリカルドだが、美しく無垢な令嬢に心を奪われる。そして彼女を治療する「先生」として、辛抱強く見守っていくのだが、フェデリコは妹をかつて彼女を虐げた男の一人に嫁がせようとしていた。
父親に虐げられていた男性恐怖症の令嬢と、彼女の兄に妹を「まとも」にするよう頼まれた元軍人かつ女慣れした美形のヒーローの話。 ヒロインは過去に父親から性的虐待を受けており(記憶はない)、そのシーンがセリフのみですが本文にきわどく登場しますのでご注意ください。