あらすじ
古本屋の露店で買った、奇妙な石の護符。それを手にしてから、僕の周りでは小さな幸運が続くようになった。その幸運の石を踏みつけた赤羽莉佳の身体には、見覚えのない痣が浮かぶ。「ねえ、あれ何なの?」
呪詛と祝福は毒と薬。
夜の教室。怯えた彼女の声。
熱を受け渡すための儀式において、僕を見下ろしていた赤羽莉佳が、震える声で謝ってきたときに僕は――。
※ 生成AIによる挿絵を含みます。
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